OUR DREAM

ENTOTSUの夢

出た杭は打たれる、出過ぎた杭は打たれない。
杭どころか煙突になれば打とうとすら思わない。
そして杭を越えて高く伸びた煙突は
街の象徴となる。
煙突の元には人々の営みがある。
街の人が煙突の元に集い、憩いの場となり、幸せが広がり、街全体が活性化する。
「活気的で画期的な街」は科学技術で他の街とも繋がり、幸せが広がる。
そして街から国へ、国から世界へ、世界から宇宙(そら)へと輪を拡げていき、
気付くと皆が笑顔で充実した世界が広がっている。
そんなまちづくりに携わるのがENTOTSUの夢。

新しいことを始める時、大きなことを言った時、周りの目を気にするのではなく自らの目指す未来を真っ直ぐ見つめよう。
目指す夢の途中には様々な難所や困難が待ち受けているかもしれない。
思わぬ挫折や甘い誘惑が待ち受けているかもしれない。
それでも夢に向かって真っ直ぐ走り続けよう。
この世に生まれた人が自分自身の可能性を最大限発揮できる社会形成に向けて、 ENTOTSUはいつまでも真っ直ぐあり続けます。

ENTOTSU PHILOSOPHY

ENTOTSUの目指す未来

トップのイラストはENTOTSUの目指す未来が詰まっています。 ENTOTSUをイメージした銭湯を中心に、「伝統・革新・自然・都市」を象徴する4つの要素が描かれています。

「ものづくりの伝統を大切にする」

伝統とは、想い入れであり、歴史であり、文化である。 私たちは守るべき伝統を大切にし、私たちの世代から次の世代へと歴史を紡ぎます。 世の中を支えているのはいつの時代も農林水産業や製造業や建設業です。モノがなければ私たちは何もすることができません。 ものづくりの偉大さを再認識し、ものづくりをどう発展させるか考えます。
#ものづくり #伝統 #文化

「革新的である」

常に生み出す側であり続ける。 私たちは様々なことに挑戦します。今まで交わることのなかったようなものも、組み合わせてみると新たな価値が生まれることがあります。地位も権力も取っ払って、人種もSOGIも多様性を認めたうえで、何が良いか・面白いかを常に考え世の中に新しい価値を生み出し続けます。
#革新 #価値 #組み合わせ

「自然とともに生きていく」

人間であると同時にヒトである。 私たちは文化や文明を持った人間であると同時に、生物学上におけるヒトでもあります。ヒトは自然の一部という考えのもと、自然との共存を見据えて社会構築を行います。 異常気象や震災や感染症など様々な要因で時折自然は人間に対して牙を剥いてきます。しかしヒトとして大事なのは自然と闘うことではなく、自然との共存を図ること。そのためには科学技術の手助けが必要です。そのために私たちは科学技術を社会に実装していきます。
#自然 #共存 #持続可能

「より良い都市形成に向けて」

より良い都市とはなんなのか。持続可能で健康的な都市の形成を目指す。 私たちはそのためにまず働くことの意味を考えることから始めます。一人一人の働く姿を想定することが都市形成に発展します。そもそも働くとはなんなのか。学生だからただのアルバイトをするしかないのか。社会人になったから特定の企業に勤めないといけないのか。家庭と仕事は切り離して考えるべきなのか。皆さんはなんのために働いていますか?
#都市形成 #働く #コミュニティ

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